CotEditor 2.5.5 の変更点
リリース:
新機能
- “Git” シンタックススタイルを追加
改良
- “Julia” と “Swift” シンタックススタイルを更新
- 行高とタブ幅の変更をすべての分割されたエディタに適用させるように変更
- テキストレンダリングのパフォーマンスを若干向上
修正
- 書類を開いたときにエディタにフォーカスが当たらないことがあった不具合を修正
- 特定のフォントで、タブ幅が誤って計算されていた不具合を修正
- 選択範囲のハイライトが行間に残ることがあった不具合を修正
- 特定の条件下で現在行ハイライトが更新されないことがあった不具合を修正
- Google 日本語入力を使用してるとき、無用な点が描画されることがあった不具合を修正
- 書類情報の「フルパス」欄が、書類ファイルを移動したときに更新されなくなっていた不具合を修正
- 未保存の書類を復帰したときに誤った書類情報が表示されていた不具合を修正
- ぶら下がりインデントを無効にしていても、書類のフォント等が変更されたときにぶら下がりインデントが適用されてしまった不具合を修正
- カスタムシンタックス定義/テーマの実体ファイルがすでに削除されているとき、それらをリストから消去できなかった不具合を修正
- 文字を選択していないときでも「リッチテキストとしてコピー」が有効だった不具合を修正
- エディタを分割すると URL のリンクが消える不具合を修正
- フォントパネルからフォントを変更したとき、フォーカスのない分割エディタのレイアウトが崩れる不具合を修正
- サービス経由で他アプリケーションでの選択範囲を書類として開いたときに、選択範囲の挿入がアンドゥ履歴に登録されていた不具合を修正
- シンタックススタイルのラインナップが更新されると “再カラーリング” のキーバインディングがデフォルトの
⌘⌥R
に強制的に戻ってしまう不具合を修正