CotEditor

更新通知の“インストール”ボタンはCotEditor 3.3.0以降で使用できます。
それ以前のバージョンからアップデートする場合は、従来通りcoteditor.com/archivesからダウンロードして手動でインストールして下さい。

CotEditor 3.3.3の変更点

リリース:

新機能

  • “タブキーで選択範囲をインデント”する設定オプションを編集ペインに追加

改良

  • ⌘←キーを押したときのカーソルの挙動を以下のような順で移動するように変更:折り返し行の行頭→その前の折り返し行の行頭→インデントの手前→行頭
  • “非表示ファイルを開く”コマンドを廃止(代わりに「開く」ダイアログの“不可視ファイルを表示”オプションを使用してください)
  • iCloudストレージを無効にしているときも、設定にしたがって必要であれば起動時に「開く」ダイアログを表示するように変更
  • エンコーディング変更の安定性を向上
  • エンコーディング変更のときのダイアログメッセージを改良
  • ウインドウ右側にスペースがないためにサイドバーが内側に開いたときは、閉じるのも内側になるように改良
  • ハイパワーGPUの使用を抑止
  • trivial: キーバインド設定のショートカット欄をカーソルを描画しないように変更
  • trivial: CotEditorの発音を設定
  • trivial: 書類の非同期保存を有効にする隠し設定enablesAsynchronousSavingを追加
  • 非 AppStore 版のみ: Sparkle フレームワークを更新

修正

  • エンコーディング後に文字数が変化するときには非互換文字が検出できなかった長年の不具合を修正
  • キーバインド設定での入力がしばしば無視された不具合を修正
  • 書類情報でファイルの作成日時とアクセス権が誤って表示されていることがあった不具合を修正
  • 一度縦書きで保存された書類がその後も縦書き設定を忘れられなかった不具合を修正
  • 「開く」ダイアログから開いた書類がすでにCotEditorで開かれていたとき、次に開く書類にそのとき「開く」ダイアログで選択したエンコーディングが適用されてしまう不具合を修正
  • メニュー項目の フォーマット > 文章の方向 > 横書き が「縦書き」と日本語表記されていた不具合を修正

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